いきなりですがノマドワーカーて良いですよねー。
自由な働き方の象徴のような存在、これから増えてくるであろう働き方ですね。
さてそんなノマドワーカーですが良いとこばかりじゃないでしょ?辛いこともあるでしょ?と皆さんお思いではありませんか?
ということで今回は「現役自営業ノマドワーカーの筆者」が、実際ノマドワーカーの辛いところ、また逆に良いところなどを語っていきます!
お付き合いください。
目次
ノマド生活のつらいところ
孤独になりがち
実のところノマド生活はとっても孤独です。
会社勤めなら多少は同僚や上司、取引先やお客さんと話しますがノマドは誰とも話しません。
職種にもよりますが、基本1人で黙々と仕事してるので、1日中誰とも喋らないなんてこともよくあります。
コロナ禍前ならコワーキングスペースなどで、多少は人と話すチャンスもありましたがコロナの今ではそれも皆無です。
あまりに人と喋らないため、とにかく人と会いたくなります。
ノマドワーカーは孤独のためコミュニケーションに飢えてしまうのです。
誰も頼れない不安
フリーランスノマドワーカーは基本頼れる相手はいません。
何か仕事で行き詰まったり、相談したいとなった時も、滅多にちょうど良い相手はいません。
大体の場合は自力でなんとかして解決する必要があります。
仕事の方向性、顧客トラブル、確定申告etc…全部自力で頑張ってなんとかしなければならないのです。
多くの場合は教えてくれる相手どころか、相談する相手もいない場合が多いですから。
聞ける相手がいたらラッキーです。その関係を大事にしましょう。
フリーランスノマドには、様々なことに立ち向かう強靭な精神が必要なのです。
生活リズムが乱れがち
これは自由が聞いてしまう仕方ない代償といいますか、とにかくフリーランスノマドは生活リズムが乱れがちです。
最初は朝6時に起きて活動してても、仕事を夜までやったりで段々と日々1時間づつリズムがづれていきます。
そして気づけば夕方に起床するようになってて生活リズムが朝に戻らない!なんてこともよくあるのです。
生活リズムを戻したくても戻せない…なんてのはフリーランスノマドあるあるなんですね。
会社員に比べ収入が不安定
会社員に比べたら収入が不安定なのも辛いところですね。
調子の良い時は良いですが、体調を崩したり仕事が閑散期に入ったりすると結構収入が減ります。
やはり財布の厚みは心の安心といいますか、お金が少なってくると不安になってくるのでこれは辛いところですね。
安心のためには副業や兼業など、対策をしなければならないのが自営業、フリーランスノマドワーカーです。
ノマド生活の良いところ
休みが自由自在、平日に遊びに行ける
良いとことしては、やはり休みが自由に設定できるのが1番良いとこですね!
お金が大丈夫なら週休4日や3日にしても良いですし、思い立ったら休みにして旅に出ることもできます。
平日休みにすれば、どこも空いてて快適というのもありますね!
休みを自由に設定できるのは自営業、フリーランスノマドの強いとこでしょう。
煩わしい上司や同僚がいない
合わない上司や同僚がいないのも良いところです。
ぐちぐちぐちぐち、立場を利用して上からマウント取られることもありません。
相性の悪い同僚などもいません。
人間関係の悩みからは解放されることでしょう。
急用でも対応できる
休みを自分で設定できるため、いざという時の急用にすぐ対応できるのも良いとこです。
家族が急病になった、急遽役所に行く必要ができた、明日が恋人の誕生日だった!など全て対応できます。
大きなメリットでしょう。
好きなところに住める、田舎でもオッケー
住むところに縛られず、好きなところに住めるのもノマドワーカーの良いところです。
都会が嫌いな人なら、自然豊かな地方都市や田舎に住みながら仕事をすることもできます。
もちろん憧れの都市に住んでも良いでしょう。
キャンピングカーで旅をしながら暮らしても良いかもしれません。
とにかく住まいに関して自由なのは良いとこですね。
ノマド生活は辛いこともあるけど良いとこも沢山!皆さんものまどになってみませんか?
ここまで仮説したようにノマド生活には辛いことも沢山ありますが、それ以上に良いことも沢山あります!
自分の生活を自分で決められる!というのが大きいですね。
自然豊かな海沿いの街に住んで仕事をして、夕方には海辺を散歩する。そんな豊かな生活が出来ます。
そんなノマド、皆さんもなってみませんか?