クラウドワークスに登録したけど、「どんな仕事に応募していいか分からない」とお困りではないですか?
たくさんありすぎて迷ってしまいますよね?
そんな方に、初心者でも稼ぎやすい仕事内容を5つまとめました。
クラウドソーシングになれるためにも、まずは簡単な作業からはじめて「自分自身の力でお金を稼ぐ」という体験をしてみましょう。
目次
クラウドワークスの仕事一覧
できるなら自分の興味がある分野で稼ぎたいものですよね。
もしかしたら「え?こんな仕事も募集してるの」と、驚きの発見もあるかもしれません。
さっそく案件を受注する前に、まずはクラウドワークスにはどんなジャンルの仕事があるのかみていきましょう。
仕事のカテゴリ一覧
おおまかな仕事のカテゴリは、16項目にわかれています。
「写真」や「イラスト」など、自分の趣味を活かしてお金を稼げそうなジャンルもいくつかありますね。
- システム開発
- アプリ・スマートフォン開発
- ホームページ制作・WEBデザイン
- ECサイト・ネットショッピング構築
- デザイン/ネーミング・アイデア
- ライティング・記事作成
- 事務・カンタン作業
- ビジネス・マーケティング・企画
- 翻訳・通訳サービス
- 写真・画像・動画
- 3D‐CG制作
- ハードウェア設計・開発
- 音楽・音響・BGM
- 暮らし・社会
- プロジェクト・保守運用メンバー募集
クラウドワークスでの3つの依頼形式
次に知っておきたいのが、依頼形式です。
普段わたしたちは時給や月給で働いていますが、クラウドワークスでは案件によって報酬の支払い形式が変わってきます。
タスク形式(超初心者向け)
初心者でも簡単に収入をゲットできるのが、タスク形式の案件です。
1件1件毎の小さな仕事案件です。
主に、アンケートや100文字~500文字程度の文章作成の仕事があります。
簡単な分、単価は安めです。
「40代サラリーマンの方」や「主婦限定」など、ざっくりとした条件はありますが、募集人数に達するまでは誰でも仕事ができます。
そのためクライアントの同意がいらず、提案文を作成する手間やはぶけるメリットがあります。
プロジェクト形式(基本)
プロジェクト形式は、時給制と単価制の2つあります。
案件の募集文に記載されてあるので、応募前にどちらなのか確認しておきましょう。
提案文をつくり応募し、クライアントからの同意が得られると契約成立です。
提案文はテンプレもありますので、はじめての応募は型どおりにすすすめていくといいかもしれません。
基本的にプロワーカーはこのプロジェクト形式をメインに仕事を行います。
コンペ形式
コンペは契約前に成果物を提出して、いろんな作品から選ばれた方だけが報酬をえられる仕組みです。
クラウドワークスでは「商品の名前を募集」「企業のロゴを考えてください」といった案件が、結構な数あります。
誰でも応募できるうえ1件の成功報酬で何千円と稼げるので、クラウドワークスの実績がなくてもひるまず応募してみましょう。
初心者でもOK!クラウドワークスで狙い目の案件5つ
「仕事を受けたけど、もしできなかったらどうしよう」そんな悩める初心者の方に、これならおすすめ!難易度の低い仕事を5つ紹介します。
ここでは、「なんのスキルもないよ」という方でもできる仕事を紹介します。
ライティング
ライティング、すなわち「文章を書く」ことは日本人であればだれでもできると思います。
「文章書くの苦手」という方でも、500文字でアニメの要約をしたり、自分の恋愛経験を1500文字で書いたりするくらいならできるのではないでしょうか?
何より、文章は書けば書くほどスキルアップができるので、続けていくうちに報酬アップも見込めます。
ぜひ初心者の方におすすめした仕事です。
ECサイトの代理運営
運営と聞くと難しそうな響きがありますが、今回紹介する内容はとても簡単です。
ECサイトを運営するにあたり、商品の発送や、梱包作業が発生します。
そういった雑務を代わりに引き受ける仕事も、クラウドワークスにはあります。
基本的にはマニュアル通り動けば、問題なくお仕事完了できるでしょう。
またクライアントと相性がよければ、継続して仕事をもらえるため安定した収入源になるかもしれません。
データ入力
軽作業の定番、データ入力もクラウドワークスで初心者に人気の仕事です。
パソコンさえあれば、だれでもできる仕事なので常に応募が殺到しています。
なかには募集人数1名に対して、何百という応募者もいたくらいです。
簡単なだけだれでも応募できてしまうので、倍率が高い傾向があります。
どうしても仕事を受注したいなら、募集がはじまったらすぐ応募できるように新着情報には目を光らせておきましょう。
ネーミング提案
ネーミングの提案は、コンペ形式でよく募集がおこなわれています。
社名や、商品名、キャッチコピーの募集もあります。
提案した案が採用されないと報酬は得られませんが、もし採用されると1件あたりの単価が大きいというメリットもあります。
コンペ採用欄に実績がのるので、ぜひ合間を縫って応募してみましょう。
音声ナレーション
YouTubeやニコニコ動画のような動画配信サイトが伸びている今、ナレーションのニーズも高まると予想されます。自分の声に自信がある方におすすめの案件です。
配信者のかわりに動画にアテレコしたり、吹き替えをしたりと、声優としての仕事もあります。
クライアントが求める人材と一致すれば、長く使ってもらえるかもしれません。
ぜひチャレンジしてほしい案件のひとつです。
クラウドワークス初心者向け仕事まとめ
「初心者でも稼げるかな?」と不安な方も多いかもしれません。
ですがクラウドワークスは、日本最大級規模の副業マッチングアプリです。
そのため毎日、仕事の募集は山のようにあります。
初心者でも稼げるジャンルということで5つほど紹介しましたが、経験を積めばもっとできる仕事の幅が広がります。
できることから始めてみませんか?