「なかなか仕事がとれない」「報酬が安すぎる」と、お悩みのかけだしWEBライターのみなさん。
早くガッポリ稼ぎたいのなら、ブログをつくりましょう!
自分のサイトで公開した記事を実績として提示できます!
さらにWEBライターの仕事だけでは習得しづらい「コーディング」や「SEO対策」のスキルも身につけられるのが、ブログです。
ブログを始めて、WEBライター初心者から中級者へ、ステップアップしませんか?
WEBライターにブログをすすめる3つの理由!
ブログで得た経験は、そっくりそのままライター業に役立てられます。
Twitterなんかを見ていると、月10万以上をコンスタントに稼いでいる方って、実はライター兼ブロガーだったりします。
では、どういった点で「WEBライターこそブログを始めるべき!」なのか、オススメする理由を3つまとめました。
理由1:実績がつくれる
初心者だと実績がないため、文字単価の高い仕事を獲得するのって、なかなか難しいと思います。
また募集時に「過去の実績を提示してください」と、条件がつけられている仕事もあるので、応募すらできない。
初心者ライターあるあるだと思います。
実績がないとどうなるかというと……
・低報酬の仕事にしか採用されないため稼げない
・応募できるジャンルが絞られるため、自分の書きたい記事を書けない
・初心者向けの仕事では、記名記事(※1)がほとんどないため実績を増やしづらい
こういった壁にぶつかり、中には挫折してしまうライターも……
じゃあ、どうしたらいいのか?ブログを作りましょう!
自分のブログをつくれば、「実績がなくて応募できない」という悩みは全て解消できます。
納得のいく記事がいくつか書けたら、実績としてどんどん公開・応募しましょう!
(※1)記名記事とは、ライター名をのせられる記事です。
無記名記事より、ライターの責任が重いため、経験値がないと採用は難しいと言われています。
理由2:SEOの知識が身につく
「SEOって何?」と、いきなり聞かれて答えられますか?
初心者ライターの域からでるには、SEOの知識は必要不可欠なので、ちゃんと理解しておきたいところです。
SEOとは、Search Engine Optimization、訳すと「検索エンジン最適化」
簡単にいうと、「読者にとって役に立つ、価値があると判断された記事」を、検索結果の上位に表示します、というシステムです。
クライアントからすると、自社サービスやコンテンツの強化ができるため、SEOを意識して記事が書けるライターはどこでも重宝されます。
もしクライアントに提出した記事が、上位表示されるとどうなるかというと……
・文字単価のアップ
・継続してお仕事をもらえる
こんなメリットがありますが、ライター業は「書いた記事を納品するだけ」のケースがほとんどなので、SEOのスキルを磨くのは難しいんですよね。
その点、記事を読まれてなんぼのブロガーは、常にSEOを意識して記事を書かないと収入になりません。
嫌でもアクセスを集めるために、SEO知識について勉強することになります。
効率的にSEOの知識をつけたいならブログで実践して身につけるのがベストです!
理由3:サイト運用ができる知識が身につく
単価がいいから応募しようと思ったら「ワードプレスで入稿」と条件があり、エントリーできなかった……。
そんな悔しい経験があるライターさんは、仕事の幅を増やすためにもブログを活用してみましょう。
ブログ運営は、SEO知識以外にも身につくスキルがたくさんあります。
もちろん記事を作成する力もですが、ブログで学べる技術はこんなにあるんです!
・アイキャッチなどの画像選定や加工する技術
・記事全体の文字の装飾
・HTMLタグの理解
・マーケティング能力アップ
・リサーチスキルの向上
ブログ運営は自分のスキルの証明になるので、今まで応募できなかった高収入の仕事にも、がんがん提案できますね。
ぜひ初心者のうちからブログをはじめてほしい理由のひとつです。
記事を書いて、見やすいように字の大きさを変えたり、画像を貼ったりなどなど。
「読者に読まれるための努力」をするブロガーは、すでに初心者のレベルを超えたといえるでしょう!
webライティングのスキルアップ、単価アップについてはこちら
まとめ
ブログをはじめるメリットは十分理解できたのではないでしょうか?
ブログで得た経験はライターで活かせられる点をピックアップしましたが、単純にブログでも稼げます!
ブログを専業にして月に何百万も稼ぐブロガーという職業もあるくらいです。
一般的なブロガーでも月数十万の収入を得ている人もいるので、ふたつの収入源を得られますね。
もっというと、ブログは1度書いたらほっておいても収入が得られる、いわゆる不労所得になり得ます!
webライティングの勉強にもなりますし、ライターと並行してブログも育てていくのもいいと思います。