「給料が少なくて貯金できない……」「あと3万円あればな〜」
そんな給料への不満をもっている会社員の方へ、おすすめしたい副業は、ずばり、アフィリエイトです!
仕事が終わったあとや休みの日の隙間時間を利用してできるため、お小遣い稼ぎにはぴったりといえるでしょう。
この記事では、副業アフィリエイトってどうやって始めるの?本当に稼げるのか?に着目して解説しています。
目次
アフィリエイトとは?
アフィリエイトとは、自分のブログやHPに貼った広告がクリックされたり、広告商品が売れたりした場合に収益が発生する仕組みのことです。
会社で働いているときも、休日遊びにでかけているときも収入が生まれつづける、副業する人にとって夢のような仕組みですね。
アフィリエイトの初め方
初め方は簡単!登録、そして記事を書く、これだけです。
アフィリエイトは登録から収益化までのすべての工程を、完全在宅で済ませられる副業なので、本業でお疲れの人にももってこいと言えます。
- ブログをつくる ?「はてなブログ」「ワードプレス」などに登録
- 売りたい商品を選ぶ ?「A8.net」「afb」などのASP(※)に登録
- 記事を書く ?売りたい商品の記事を書いて、記事内に広告をはる
1~3は、休日1日あれば全て完了できる作業量です。
「なんだか自分にもできるかも……」と思えてきたんじゃないでしょうか?
(※)ASPとは、アフィリエイトをしたい人と、商品を広告してほしい企業とを結ぶ仲介サイトです。
アフィリエイトに向いている人
アフィリエイトで稼ぎたいとなると、収益がでるまでの長期的な視野も必要になります。
そのため、向いている人の特徴として……
- コツコツ継続できる人
- 記事を書くのが好きな人
- 時間管理ができる人
このような人たちが最終的に稼げているのがアフィリエイトです。
副業するならアフィリエイト!おすすめの理由3つ
政府が働き方改革を打ち出したのが2019年4月。
今では、副業を認める企業もたくさんあります。
副収入を得る方法はたくさんあるなかで、アフィリエイトを副業としておすすめする理由は、主に3つあげられます。
不労所得になる
ブログにアップした1記事1記事が収入源です。
50記事、100記事と増やしていけば、将来みなさんのお小遣いを自動で稼いでくれる財産になりえます。
スキルが身につく
マーケティング力・記事作成力・リサーチ力がめきめき伸びます!
本業でもこれらのスキルは色んな面で活かせるのでないでしょうか。
初期費用ゼロ円ではじめられる
アフィリエイトはゼロ円か非常に低い金額で始められるため、稼げなかったとしても失うものは何もありません。
リスクをとりたくない人も安心して始められます。
アフィリエイトの収入は?
アフィリエイターの収入は0円〜無限大です。
「アフィリエイトマーケティング協会」の2020年の月収アンケートでは、1万円以上稼いでいると答えた人は7割です。
そのうちの2割が20万以上稼いでいると分かりました。
「お小遣い程度を稼ぎたい」は十分に叶えられる金額ではないでしょうか?
継続できた人は稼げる
今稼げているアフィリエイターの皆さんが口をそろえて言う「継続力」。
簡単でいてとても難しいのが、稼げない時期もコツコツ頑張れるかどうかです。
まずは3か月、収益度外視にして、ひたむきにアフィリエイトに注力してみて下さい。
おそらく3か月後、過去の自分に感謝するでしょう!
月3万円稼ぐためのコツ
3万円あったら何がしたいですか?
エステにも行けるし、高級レストランで食事もできる、プチ旅行も可能ですね。月3万円、年間36万円の副収入は、みなさんの生活を豊かにしてくれるでしょう。
では、月3万達成するため何をしたらいいかというと……
SNSを活用しよう
Twitterは早い段階で登録をおすすめします。
自分のブログURLを貼っておくと、フォロワーが見に来てくれます。自分のブログの窓口を広げるためにもSNSは最大限、活用しましょう。
雑記ブログではじめよう
一つのテーマに絞った「特化ブログ」のほうが稼げると言われていますが、まずは継続が最優先です。
雑記ブログなら自分の好きなことを書けるので、楽しんで続けられるでしょう。
本格的にやるなら特化ブログですがまずは雑記ブログから始めるのが良いでしょう。
クラウドソーシングでライターの仕事を受注しよう
アフィリエイターに必要なライティング力を磨くためにも「クラウドワークス」や「ランサーズ」などでライターの仕事を受注するのも一つの手です。
ライター仕事で得たスキルをアフィリエイトに活かしましょう。
まとめ
アフィリエイトを始めるのは、簡単ですが継続が難しいです。
しかし、何年後かにきっと「あの時はじめていてよかった!」と思える日がきます。
思い立ったが吉日!アフィリエイトに興味あるなら、まずは何も考えず始めてみましょう。